ホワイティシモの特長

写真 ポーラの美白化粧品、ホワイティシモ。
その特長は、使った瞬間から美白を実感できる「ぱっと白」、
使い続けて実感できる「ずっと白」。

美白を手に入れるには時間がかかると思っていませんか?
ホワイティシモなら使った瞬間に実感できるから、これまで続かなかった美白ケアが楽しくなり長続きするようになります。
2度の美白が実感できるスキンケア「ホワイティシモ」をぜひ使ってみましょう。

使ってすぐに感じる「ぱっと白」

付けた瞬間「ぱっと白」に・・・まずは角層を整えてうるおいを与え、肌本来の白さを引き出します。

肌の一番表面を覆っている角層は、多数の角層細胞と、その間を繋ぐ細胞間脂質で構成されています。
うるおって透明感がある肌では細胞間脂質の層が“ラメラ構造”と呼ばれるキレイに配列した構造になっています。透明なキューブがバラバラに倒れて重なり合った状態は下まで透き通って見えませんが、キレイに整列させると透き通って見えます。(左の画像にマウスカーソルを乗せて見てください)

ホワイティシモは角層にうるおいを与えてラメラ構造にアプローチ。 キレイな配列をキープし、瞬時にぱっと明るく輝いた肌に導きます。 美白というと、メラノサイトへのアプローチが主軸です。しかし、その効果はターンオーバーに合わせて徐々に現れるため、時間がかかるのも事実です。多くの女性たちが美白ケアに不満をもつのもこの「スピード感のなさ」という点です。そこでまずは瞬時に「角層の透明感」を上げることで、すぐに目に見える美白実感を追求しました

角層に透明感を与えるには、角層そのものがうるおい整っていることが必要です。そして、この「うるおって透明感のある角層」をさらにミクロに観察すると、角層と角層の間を満たす細胞間脂質も“ラメラ構造”と呼ばれるキレイに配列した構造になっています。

透明なドミノを想像してください。ドミノ自体は透明でも、バラバラに倒れて二重三重にかさなりあった状態では、下まで透き通って見えません。でも、キレイに整列させると透き通って見えます。細胞間脂質のラメラ構造がキレイに整うと、光を均一に反射させ、透明度の高い美しい輝きが生まれるのです。 ポーラは、角層にうるおいを与え、乱れたラメラ構造を整列させる成分を配合し、もっと速く実感できる美白へ新たな一歩を踏み出しました。構造から美しい「角層の透明感」。これこそが、次の美白のスピードを変えていきます。


使い続けて感じる「ずっと白」

使い続けて「ずっと白」に・・・メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。

一方で、メラニンに対しても新発見がありました。
これまでポーラは、特に「メラノサイトでメラニンをつくらせない」「メラノサイトの先からメラニンを渡さない」という点に着目した研究を行ってきました。例えるなら、インクの入ったスポイトをメラノサイトだとして、インクの量を減らし、スポイトの口を塞ぐという考え方です。

ところが、どうしても、メラニンが周りの細胞にこぼれてしまい、汚れてしまうのです。実は、メラニンはメラノサイトの先だけでなく、他の部分からも漏れていました。スポイトの口だけでなく途中の部分からもインクは漏れ出ていたということです。 その結果1つのメラノサイトから実に36個もの表皮細胞にメラニンが渡されます。これを「メラニンユニット」といい、ポーラは業界ではじめてこのエリアに着目。そして、メラニンユニット全体に働きかけ「メラニンをつくらせない」と同時に、「メラニンの取り込み拒否」をさせる新たな対策を考えました。スポイトの中のインクの量を減らし、さらに、たとえインクが漏れても、防水シートを施せばシミになることはない、という発想です

今までの美白は、1つ1つの細胞を狙い撃ちしてきましたが、今後はもっと大きな範囲でメラニンに挑みます。「点」から「面」へのアプローチの変化が、美白の確実さのヒントになるはずです。


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